葉流座

-ことの葉うた語り-

葉流座とは

いにしえの風土に生まれた伝説、先人たちの創造と芸の結晶の中に埋もれている物語をうた語りで人々の心に届けたい、そんな想いを込めて旗揚げした二人だけの小さな移動劇団、葉流座。
その名前は古事記の序文「後葉に流(つた)へむ」からいただきました。二人が生まれ育った奈良の地にまつわるうた語りを各地で公演しております。
土地に伝わる物語にいま息を吹き込むことで、郷土への愛しさがさらに深まることを糧に、日々活動しています。